ソリューション
ケーススタディ vol.02
株式会社中華高橋水産 様
- 木下 氏 貴社の仕事ぶりは本当に「気仙沼愛」と「サメ愛」にあふれている感じかしますね。
- 高橋様 サメといえばふかひれを想像するのですが、気仙沼工場ではサメ肉を使った付加価値商品の製造に取り組んでいます。弊社の企業理念に「誠実一路」というものがありまして、それに基づいた製品作りをしています。
- 木下 氏 衛生管理に関する基本的な考え方を教えてください。
- 高橋様 弊社では5S活動に取り組んでいます。特に製造後の清掃を十分注意して取り組んでいます。
- 木下 氏 何種類のヴァイカン製品を使用していますか?
- 高橋様 10種類使っています。
- 木下 氏 使い勝手はいかがですか?
- 高橋様 非常に使いやすいです。
ステアーパドルは塩を水に溶かす際に使用しています。ステンレス製に比べ、軽く使い勝手が良いので選びました。女性にも軽く使いやすいです。
スクイージーは床の水はけに使用していますが、強度があり、床にフィットしているので水がよく切れます。
ハンドブラシはボールやザルを洗浄するのに使用していますが、熱に強く、毛が抜けにくい、衛生的で乾きやすく、非常に使い勝手が良いブラシです。
- 木下 氏 現場の担当者に話を伺います。ここでどのようなことを行っていますか?
- 製造課 菅原様 作業で使ったカゴを洗っています。
- 木下 氏 隅々まで洗っているんですね、ブラシの毛が頑丈にできているので奥にはいったゴミまで取れそうですが?
- 製造課 菅原様 網目が大きいのですが、簡単に取れます。
- 木下 氏 近くにパドルもありますが、重さはどうですか?
- 製造課 菅原様 軽くて、持った感じも、いいですね。
- 木下 氏 ここにあるのヴァイカン製品ですが、どこが良いですか?
- 製造課 菅原様 サイズが大小あって、大きいものには大きいブラシ、小さいものには小さなブラシと使い分けられるのが、良いですね。